今回は、中小企業の社員教育についてです。
優秀な社員⇒自分で考え、自分で行動する社員
大企業であれば、右にも左にもそんな人がいるのかもしれません。
しかし、私たち中小企業ではいかがでしょうか?
自分で考え、自分で行動できる人は、あまりいない。。。
それが、現実ではないでしょうか。
では、中小企業にはどんな人材が多いのか!
ダメ社員ばかりの集まりではなく
言われたらやる社員
=可燃性の社員が多いのです。
前述の自分で考え、自分で動く社員
=自燃性社員ではなく
言われたらやる=可燃性の社員が多い。
誰かに、“火”を付けてもらえば動き出す。が、
“火”をつけないと動かない。
しかも、“火”をつけてもすぐ消える・・・
まさに「マッチ」のようなタイプです。
このような可燃性社員に対して効果的な社員教育は
定期的に火をつけることができるものでないといけません。
社員の自主性に任せて!と良い響きに誘われて、
「自立型の社員教育」導入してうまくいくのは
大企業だけです。
“火”を付ける=“少しの強制”を継続的に
仕組みとして取り入れる必要があるのです。
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