「仕事力UP!行動基準作成研修」講師の山本です。
人が何人か集まればグルーブができ、
そのグループが、ある目的に向かって進もうとするとき、
“チーム”になります。
そして、チームで目的に向かうのであれば、
必ず必要となってくるのがチームリーダーです。
このリーダーという立場に求められる役割とは
どんなものがあるのでしょう。
私の師匠である望月禎彦先生から教わった
リーダーの3大任務は、以下の通り。
1、より高い業績・成果を上げること
2、部下後輩を指導・育成すること
3、より質の高い役割を目指し、自分自身を高めること
現在は、プレイングマネージャーが増え
リーダー個人の「1」(業績・成果)をあげることに精一杯で、
チームの「1」(業績・成果)まで手や、気が回らない。。。
そんな声も聞きますが、
1、2、3、で最も大切な役割は、
「2」の部下後輩を指導・育成すること。
そして、その「2」をするためには、
「3」ができていないと無理なのです。
部下・後輩を指導・育成していくうえで
とても大切になってくるのは
部下や後輩を「管理」する能力ではなく
「この人についていきたい」
「この人の下でなら仕事をしてもいいな」
と、部下・後輩からそう思ってもらえるような
リーダーになること。
「自分自身を高める」ために
あなたは、何をしますか?
その時間を、どうやって確保しますか?
まずは、明確に「何」を「いつ」するのか
決めることから始めてみましょう
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